2011年03月10日
ちょっとディープな観光案内!!!
今回から普段の観光巡りでは、ちょっと目に付きにくい観光エリアを
ご紹介しましょう。
先ずは、バーデハウスのある奥武島へ渡る橋の背後の岡へ登ると
(岡の地名はソナミもしくはスナミ)看板が現れます。
看板の通りに左折して登って行くと
道が左右に分かれます。
涙石と烽火台の距離は、直線にして7~80メートルほどです。
(写真の右端正面奥にあるのが烽火台です。)
烽火台から観光しましょう。琉球王朝の頃、船の往来をいち早く
首里城へ伝達する為の、第1番目ののろしを上げたり(それを見て
2番目にのろしを上げるのは渡名喜島、以降は慶良間から本島へ順次
伝えて最後は、首里城から了解ののろしがあがる)また、夜は火を焚いて
灯台の役目もしていた。
数百年前の事なのに、黒くコゲた部分や石が残っており、歴史を身近に
感じることができます。
直ぐ近くには涙石がありますが、それは次回、ご案内しましょう。
ご紹介しましょう。
先ずは、バーデハウスのある奥武島へ渡る橋の背後の岡へ登ると
(岡の地名はソナミもしくはスナミ)看板が現れます。
看板の通りに左折して登って行くと
道が左右に分かれます。
涙石と烽火台の距離は、直線にして7~80メートルほどです。
(写真の右端正面奥にあるのが烽火台です。)
烽火台から観光しましょう。琉球王朝の頃、船の往来をいち早く
首里城へ伝達する為の、第1番目ののろしを上げたり(それを見て
2番目にのろしを上げるのは渡名喜島、以降は慶良間から本島へ順次
伝えて最後は、首里城から了解ののろしがあがる)また、夜は火を焚いて
灯台の役目もしていた。
数百年前の事なのに、黒くコゲた部分や石が残っており、歴史を身近に
感じることができます。
直ぐ近くには涙石がありますが、それは次回、ご案内しましょう。
Posted by やーぬし at 12:31│Comments(0)
│日々の出来事